不動産売買仲介

ご売却の流れ

HPのメールフォーム、お電話等で無料査定をお申込みいただき、簡易査定、訪問査定を通じて、お客様の不動産のご売却方法、売り出し価格などをアドバイスいたします。

媒介契約をもとに、弊社がご売却をお手伝いいたします。売り出し価格については、市場価格を参考に、お客様のご希望をお伺いしご相談の上、ご提示いたします。ご提案した計画書・査定書に納得いただければ、媒介契約の締結となります。

ホームページや不動産ポータルサイトへの掲載、REINS(指定流通機構)への登録を通じて売却活動を行います。売却活動の状況について、弊社から経過報告をいたします。お問い合わせの件数やその情報、今後の売却戦略等をご案内いたします。

購入希望者が現れたら売却条件を交渉します。最も重要となるのは価格の条件ですが、売主様、買主様ともに譲れる・譲れない点を明確にし、契約締結に向けて交渉を進めていきます。

購入希望者と契約条件を確認し、合意のもと売買契約を締結します。このとき、一般的には物件価格の10%〜20%程度の手付金（契約金）を受け取ります。

登記申請（抵当権抹消、所有権の移転等）の手続きと同時に代金をお客様にお支払いいたします。物件の設備や備品等の取扱いについて、買主と現地立会いを行います。

住みたいエリア、住宅の種類、広さや間取り、入居したい時期などのご希望条件を整理します。希望エリアにはどのような物件があって、相場はどのくらいなのかなどの情報収集をしておくことも大切です。

お客様のご希望の条件等をお伺いし、弊社より最良のご提案をさせていただきます。お客様自身での情報収集だけでは把握しきれない実際の相場や売却状況など詳細にご案内いたしますので検討の幅が広がります。

不動産の購入には物件の価格以外にも、仲介手数料や登記費用等の諸経費がかかります。住宅ローンの借入期間は、一般的には30年程度と長期間です。将来的な家計収支はどうなるのかを視野に入れ、予算を考えることが重要です。

希望条件に近い不動産物件を見つかったら、実際に見学してみましょう。物件の状態や周辺環境などを直接体感することで実際に住むイメージが膨らみます。

購入を決めたら、申込書を記入し書面にて購入の意思表示をします。売主との契約条件を確認し、売買契約を進めていきます。

購入の申し込みをした不動産会社の宅地建物取引士から購入物件に関する重要事項説明を受けます。

重要事項説明の内容を確認して納得できたら、売買契約書に買主様・売主様が署名・捺印を行います。契約にあたって必要な書類等は弊社より事前にご案内いたします。

住宅ローンご利用の場合は、売買契約締結後に住宅ローンの申し込みの手続きをします。ご利用になる住宅ローンによって必要な書類が変わりますのであらかじめ金融機関に確認をしておきましょう。

物件が完成したら売主様に残代金の支払いをし、引き渡しとなります。不動産の登記手続きを済ませ、その後引っ越しをして入居となります。